2010年08月28日

沖縄戦跡巡りの旅446

沖縄戦跡巡りの旅446


 西原の九六式十五糎榴弾砲

 町立図書館の前に設置されている。傷ついた骸骨のように痛々しい大砲だが場所柄相応しくないという事で撤去される予定らしい。撤去の理由はともかく、雨晒しになって朽ちる前に何処かに保管された方が良いのかもしれない。

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Posted by すぎやんま at 22:40│Comments(2)沖縄戦跡巡りの旅
この記事へのコメント
はじめまして。
興味深く拝読させていただいています。

さて西原町の榴弾砲ですが、現在は図書館前から数百メートル離れた西原町公民館の「裏手」に保管されています。
住民感情に配慮した結果のようです(戦争体験者の方の中には、この榴弾砲を目にするのがいやで図書館前を通らずに遠回りする方もいたとのこと)。
多くの犠牲者を出し、遺骨も山々に放置されている西原の人々が出した答えのひとつかと。

なお西原町の展示目的は、靖国のそれとはまったく違うはずです。関係者の声を直接聞いたので。
Posted by 1フィート運動の会 at 2010年09月06日 14:31
 こちらこそはじめまして。
ブログをご覧頂きありがとうございます。

 西原町ではスパイ容疑などを理由に日本軍による住民虐殺の証言があり、住民のおよそ二人に一人が戦火に巻き込まれて亡くなったと聞いています。背景が何となく見えたような気がします。

 情報有難うございました。
Posted by すぎやんますぎやんま at 2010年09月07日 01:02
 
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