沖縄戦跡巡りの旅　

電磁波過敏症という言葉は、事の本質を表していないような気がする。
電線、家電、蛍光灯、エアコン、スマートフォン、充電器etcは周囲の空間を帯電させ電界を作る。その事を不要輻射って言うらしい。
人間の身体は周囲の空間より電気を吸収しやすいため、不要輻射された電気と接触すると電位差によって高いところから低いところへ水が流れる様に体に電気が流れ込み帯電する。
そして、体に帯びた電気が多かれ少なかれ自律神経を乱し、様々な体調不良の原因になると推測している。
まず、視覚がやられる。目を開いているのがしんどくなる。聴覚は過敏になりキンキンと耳鳴りが始まる。味覚、嗅覚は鈍くな次第だ。そして物凄い倦怠感と呼吸が苦しくなる。息を深く吸えなくなるのだ。だから、帯電性疾患症候群みたいな呼び方をした方が良いんじゃいか？って思えたりする。