沖縄戦跡巡りの旅　

　あの二十余万の人命を奪った沖縄戦から７７年。沖縄本島南部には、未だ無数の弾痕の塀や艦砲穴が残存し、山野には遺骨や不発弾が放置されている。これらは生産性を伴わず人々に不安と負担を強いる「負の遺産」に他ならない。このブログは、ありのままの「負の遺産」の写真を公表する事によって、戦争の記憶の風化を防ぎ、明日の平和に結びつけようと言う試みである。（写真・文章の無断転用禁止）

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2008年09月18日

沖縄戦跡巡りの旅112

　真っ黒焦げのガマ　EOSD5D EF24-105ｍｍF4Lis

　真っ黒く煤けて懐中電灯の光が吸収され内部の様子が殆ど把握できなかったが、何気に撮った写真の真っ黒な画像データをRAWで処理したら洞窟内のディティールがハッキリと浮かび上がった。

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Posted by すぎやんま at 00:33│Comments(0) │沖縄戦跡巡りの旅

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