2009年07月05日
消え行く戦績009
隣の墓との連絡路 EOS5DMarkⅡ EF17~40mmF4L
昨日の続きである。墓の西側には、隣の墓との連絡路が残っていた。日本軍は墓をトンネルで連結し、銃座や資材置き場、あるいは砲爆撃からのシェルターとして流用した。しかし、このトンネルは兵隊が一人匍匐前進して通るのが精一杯な大きさである。左に写っている九〇式鉄帽(ヘルメット)の大きさを見ての通り、壕の幅は兵隊の肩幅より狭いかもしれない。こんな狭い通路を小銃や竹槍を持って移動し逃げ回ったのだろうか?撮影場所には遺骨があったと言う。兵隊は墓に追い詰められ、そして殺され、忘れ去られた。
Posted by すぎやんま at 00:00│Comments(0)
│消え行く戦跡