2008年07月31日

沖縄戦争遺物を訪ねて025

沖縄戦争遺物を訪ねて025


 日本軍兵士の靴底 EOS40D EFS10-22mmF3.5-4.5
 沖縄のガマや森の中の岩場には多数の靴底が残っている。誰かが捨てたわけでなく、一足の靴底のある場所で一人の兵士が戦死した事を意味する。この靴の持ち主は、独立混成15連隊第1大隊の兵士で那覇市大道森(ハーフムーン)の戦闘で僅かに生き残った者だと思われる。靴を見つけた付近で戦闘が繰り広げられたのは1945年6月10日頃。戦いに傷つき疲れ果てた兵士を迎えたのは優しさや安らぎでなく更に過酷な戦闘と死だった。可哀想過ぎる......。

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