2008年06月21日
沖縄戦争遺物を訪ねて015
地下足袋 EOS5D EF24-105mmF4LIS
日本軍は夜襲の際に、底に鋲の打ってある軍靴では足音が立つからという事でゴム底の地下足袋を履いて行動する事があった。今で言うスニーカーの代用品というところか?これは沖縄だけに限ったことでなく2種靴という呼称で兵隊の標準的な装備品の一つだったという。そのほか野戦病院勤務の看護婦なども使用していたようだ。
写真は、糸満市内のとある野戦病院壕の入り口付近に散乱していたもの。遺骨と一緒に出土したものらしい。軍用の地下足袋はとび職や植木屋さんが使うものとは異なりつま先が割れていない(割れているものが支給される場合もある)のでスニーカーのような形をしているのが特徴だ。地下足袋や靴底の数だけ遺骨が出土したということなのだろうか?
地下足袋の持ち主のご冥福を祈ってサリーウートートー!
Posted by すぎやんま at 00:00│Comments(0)
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