2008年05月31日

沖縄戦争遺物を訪ねて004

沖縄戦争遺物を訪ねて004


日本軍携帯圓匙 (エンピ)EOS40D EFS10-22mmF3.5-4.5

 ガマの入り口に壊れた日本軍携帯圓匙(スコップ)が遺棄されていた。沖縄戦時、縦横無尽に地下通路を構築した日本軍だが削岩機や重機の類は殆ど無く、携帯圓匙で少しずつ岩盤を掘削していたと考えられる。実際に各地の陣地壕の壁面にはそういう痕跡が沢山残っていた。

 ちなみに、日本軍の携帯圓匙は非情にユニークなもので、眼幅と同じ間隔で直径3mm位の穴が二つ開けてあり、顔面を保護する防具として使える様に作られていた。

同じカテゴリー(沖縄戦争遺物を訪ねて)の記事
沖縄戦跡巡りの旅440
沖縄戦跡巡りの旅440(2010-08-28 02:56)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。