2011年02月25日
沖縄戦跡巡りの旅568
意外と明るい壕の中
当時の蜀台に蝋燭と同等の光源を置いて壕内の照明を再現した。写真は、ディティールを出す為明るめに補正してあるが実際はもっと薄暗い。懐中電灯と違って広がりのある光源なので、暗順応すると意外に明るく快適だった。
しかし、当時は重油やガスマスクのホースを燃やしていたので煙も立ちこめ、暗い上に悪臭がしたはずである。そうは言うものの、就学旅行の追体験で壕内で電気を消し真っ暗にする事にちょっと疑問を感じてしまった。
Posted by すぎやんま at 00:45│Comments(0)
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