沖縄戦跡巡りの旅505
頭蓋骨の破片
同行してくれた遺骨堀りの老人が「すぎやんまさん!その白いのは割れたチブルの骨だから踏まないように気をつけてくださいねぇ」と教えてくれなければ踏むところだった。不法投棄されたゴミの散らばる斜面に、戦時中の遺骨や手榴弾が散らばっている光景が何ともシュールだった。正直夢の中の世界にいるみたいで実感が湧かなかった。64年前の惨劇と今の社会問題のコラボレーション?それが相乗効果にならず現実味を互いに打ち消しあっているみたいで、この状況を言い表す言葉が見つからない。
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