沖縄戦跡巡りの旅164
砲撃によって破壊された陣地壕 EOS5D EF24~105mmF4LIS
比較的早い段階に構築された日本陸軍の壕は断面が1.8×1.8mの正方形をしていた。写真の壕もその筈なのだが、入口付近が丸く抉られていて大口径砲弾が直撃したと考えられる。写真の壕口は、やや海岸に面しているので艦砲で狙われたのかもしれない。着弾時は陣地壕内に数百度の爆風が吹きぬけた筈である。恐らく中に居た人たちはもう一つの入口手前カーブの壁面に叩きつけられたのではないだろうか?。あのゴツゴツした石灰岩の壁面を何回も叩きつけられながら数mも吹き飛ばさて壁に激突するのだから大怪我をしない筈がない。高温の爆風に服が焼け落ち血まみれになった裸体の集団が蠢き悲鳴を上げている場面をイメージして具合が悪くなってしまった。
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