沖縄戦跡巡りの旅042
遺骨や戦争遺物の散らばる森 EOS5D EF24-105mmF4LIS
6月23日は沖縄の終戦記念日。沖縄の日本軍が組織的戦闘力を失って壊滅した日という事になっている。慶良間にアメリカ軍が最初に上陸をしたのが3月26日。日本軍がほぼ殲滅したのが6月23日。その間89日で戦没者の総数が24万4136人(河出書房新車 「図説 沖縄の戦い」)も居たから一日平均2700人が戦死し続けたという事になり、負傷者はその数倍だから当時の沖縄の人口をはるかに超えた数字と言うことになり、あまり直視したくない状況だった事が伺える。その傷跡は深く63年経った今も癒えることはないらしい。写真の場所は明かせないが、南部のとあるアダンの茂みの中には手榴弾などの戦争遺物に混じって遺骨が転がっているのである。
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